悪くても悪くなくても開き直る根性がないと、ネガティブコメントなんかに付き合えない。はてなブックマークコメントで、「あなたバカですね」と言うほど主張したいというのなら、ブログにエントリーをあげて書けば?とは思う。それほどでもなければ、「あなたバカですね」と言うことは書く必要はない?と思う。あえて書くのなら、それ相応の決意を持って書いてると勘違いされてもしかたがなかろうと思う。当人は軽い気持ちで書いてるのかもしれないが、私がもつ常識ではそうは思えないから、「あなたバカですね」と言われると傷つく。ここでいう常識というのは、「コミュニュケーション」に関する問題であるから、ある程度の正当性があると考えている。
コミュニュケーション上手な人は、同じ意思を伝えるにしても、ネガティブコメントにはならない。とりあえず、中途半端にこういう理論で理論武装して、ネガティブコメントを書く人はかわいそうな人だと決め付けて、排除するしかなかろうと思う。ネガティブコメントに付き合ってなにか良いことがあればよいのだが、現実問題そういうことはなかろうと思うので、スルーが妥当。
本当に繊細で心のやさしい人は、言葉を選ぶので、言葉を選べない人たちはダメだと思う。そういうダメな人の意見なんて正しくても無視してたらよいかなとは思う。自覚なくネガティブコメントを書く人はこの記事を読んで大いに反省した方がよいと思うよ。あと、考え方の相違というものはその人の人格と結びついてる傾向に高いので、この記事がイヤならあの記事もイヤなのは当然であって、この記事にもあの記事にも「あなたバカですね」と書くのは、健忘症の一種だと思っても良いですかね。
適当に思いつくまま書いてみたけど、ネガティブコメントをつける人は、本当に何も考えずに軽い気持ちでつけてる可能性が高いと思った。
また、言葉を選ぶという点も、角が立たないように文章を書くこともできるけれど、あえて粗暴にふるまっていて、それが趣味で、コミュニケーションも求めてはいない人がいるんじゃないかなぁと思うのです。ネガコメ問題は、コミュニケーションの問題なのかなぁと。TV見ながら「バカじゃないの」などと独り言いう人いますよね。あのノリでブックマークを使っているのだとしたら、コミュニケーションを必ずしも求めてはいないように思うのです。TV見ながら、「バカじゃないの?」と独り言をいって、隣の人がそうそう俺も「バカじゃないの?」と思ったという他者に対する同意を求めてるとしたら、それは独り言でなくて、コミュニケーションの一種だと思います。本人は自覚してないけど、コミュニケーションをもとめてるのでしょう。
via:優しさと残酷さは同居できるし、意識して傷つける人、コミュニケーションを求めていない人もいるのでは。(ネガコメ問題)(どんなジレンマ)
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