科学法則は、あくまで科学法則

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

hoge化する小飼弾、あるいは権威の未来
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51226775.html



科学法則から、一般論に持っていくのは無理があるし、やってはいけないと個人的には思う。似非科学批判をしてる人は、こういうのは気にならないのかな?

たとえ、科学的に正しいことが書かれていても、そこに付随する文章がさも関係あるかのように、根拠であるかのように展開されていては駄目だと思う。

自然界は弱肉強食であるから、経済もそうあるべきとか世の中もそうあるべきといってるのとなんらかわらないと思うんですね。

逆に科学的に根拠がないので、差別はいけないとするのなら、科学的根拠があれば差別してもよいことにはなりませんか?

スポンサーリンク