そこで、サービスマンモードにはいって、縦幅と横幅を調整したのですが、もともと切れているようでどうがんばっても、青い四角枠にしか調整できませんでした。縦は気にならないのですが、横が切れてると気になります。TV放送とかはこういうのも考慮して、テロップとか流してるようで、赤い四角枠に入るようにはなってますが、ぎりぎりなんです。
ソニーのブルーレイレコーダーからビデオ端子で出力されている映像は、上記の画像のとおりです。コンポジットでもちゃんと情報が残ってるので、TV側で情報が捨てられてるとしか思えません。上記の画像は、パソコンのアナログのビデオキャプチャーでとりました。
関係ないですが、フルHDの液晶テレビを買う人は、「Dot by Dot」(ドット・バイ・ドット)ができることを確認して選んだほうがよいと思います。パソコンをつないだりするのなら、解像度をあわしてもオーバースキャンになってたら、文字がにじんで見えるはずです。
【参考になるサイト】
・フルHDのTVを買ったら 最低限ヤルべき事
【参考にしたサイト】
・テレビの映像の調整 ~ ソニー製テレビのサービスマンモード
・表示領域(セーフゾーン)と、オーバースキャン
・SONY TVの裏技
・SONY製TV KV-21DA55の裏技(サービスマンモード)
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