ドライヤーでお手軽に
私が持っているドライヤーだと、1200Wの温風を25秒ぐらいあてると、結構きれいにはがれます。ドライヤーの温風を当てる時間は、ドライヤーなどによって違うと思います。最初は少し短めに当てて、はがしてみてください。このときに無理してはがすとのりが残ります。少しはがしてみて、無理だなと思ったら中断して、再度ドライヤーを当ててください。そうすればたいていはきれいにはがれます。
糊(のり)が残った場合は
うまくやればそういうことは、ほぼ皆無なのですが、暖め時間が短いとか無理してはがすと糊が残ります。こういう場合も、ウエットティッシュ(アルコールタイプ)で無理せず丁寧にふくと、きれいに除去は可能です。注意すべきことは
コミックとかつるつるした面に貼ってあれば、かなりの確率できれいにはがれます。ただし、熱で紙などが変形したり反り返ったりしないように気を付けないと泣くことになるかも。あと、糊が残る残らないに関わらず、OAクリーナーでふくとかなりきれいになります。これもある程度つるつるしたものでないと無理です。アルコール分が多いもので拭かないと、水分でだめになる場合もあるので気をつけてくださいね。本の場合、汚れのほとんどが手垢などの油脂分なので、アルコール分の含まれたウエットティッシュでふくときれいに落ちるわけですね。
この記事を書いたわけ
値札シールさえきれいにはがせれば、本とかコミックとかは新品のようなものがブックオフには多いので節約になるかもしれません。なぜそんなことを書くかというと、ブックオフで、値札シールがついてるから、買いたくないという話をしている若者を最近見かけたので。せどりとかで、中古本の転売?販売?してる人もやってる手法です。除菌済みとか書いてる場合は、単に、除菌タイプのウエットティッシュでふいてるだけの可能性が高いかも。
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