はっきり言って自業自得なのですよ。彼らは。自業自得の人間を助けるような慈善事業をする人間は現代においていないのは事実だと思います。彼らを助けるのは、すべてその人たちのためでなくて、自分自身のためなのです。彼らには、一生バカを見る派遣や期間工をしてもらえんば良いと考えてる可能性が高いでしょう。全ては既得権を守るためです。彼らを助けるといっても彼らのワーキングプアの連鎖を断ち切ろうとしているような政策なのでしょうか?その証拠に、そうではないでしょう?
こう書くと、ひどい人間に思われそうだが、おれ自身が8月まで自動車工場の期間工だったから、はっきり言える。
おれがヤメて2ヶ月くらいして、問題視され始めた。実際おれがいた会社の工場は1000人規模で人員削減だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081212233028
「国が派遣や期間工を助ける意味がわからん 」というおめでたい人間がいるから、国や資本家連中に騙されてひどい目に人があとを立たないんだと思います。
要は、奴隷に必要最低限の保障をしてあげる代わりに奴隷制度を継続させようとかそういう考えに違い考えで、派遣や期間工を助けるというか社会問題にならない程度に抑えたいというのが国の考えだと思います。奴隷制度のうえに成り立ている場合、その制度が崩れたときに被害が受ける人たちは必死に制度を維持するために、時には奴隷たちの味方にもなるということです。でも根本的な問題である奴隷制度は崩されると困る人たちですから、そこまではしません。
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