懸案事項の管理をきちんとやる

始めるまで問題点は見えない(遥か彼方の彼方から)

この問題は、経験則から問題を解決できない場合にどうすればよいか?という問題だと思う。経験則から解決できないので、実際にやってみないと問題が分からないか、問題は分かっていてもどう解決すればよいかがわからないという状態だと思います。その場合は十分に考えても無駄なことが多いので、実際に行動を起こして問題点を洗い出すという作業を始めたほうが有効だと私は思う。

・プロトタイプ手法導入
・懸案事項の管理

ぐらいが思い当たる。あと作りこみは骨格から行って決して必要以上に作りこまないというのも重要なのかもしれない。これだけやっても、実際には、「スパゲッティみたいにぐちゃぐちゃなコードになる」こともあるが、この場合は我慢して継続して続けるか、破棄して作り直すかの判断は非常に難しい
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