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裸の王様、東京人

Posted: 2009/11/29 | Filed under: はてな | Tags: , , ,

「手取り12万円の月給じゃ暮らしていけない」と誰かが言ったとしよう。たしかにそれは気の毒な話だ。だが、同じ仕事を中国人が月2万円でやっているとき、本当に胸を張って、自分はさらに多くの給料をもらう権利があるといえるのか。日本人であるというそれだけの理由で、日本人は多くの給料をもらえるのか
裸の王様、日本人(Rails で行こう!)

感想
日本人も中国に行って中国人にしてもらえるのなら、月2万円でも生活可能です。日本と海外という図式は、東京と地方という図式にも見られるわけですね。実際問題、東京でやると人件費が高いからといって、関西、中国地方、九州、沖縄へ外注に出されているわけです。どうして同じ仕事をしてないのに東京人は胸を張ってそんなに高額な給料が受け取れるのでしょうか?沖縄なんか東京の7,8割の人件費でやってくれるんですよ。

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派遣切りって言っても3Kには行かないの? 選んでる余裕ある?
http://japan.cnet.com/blog/onuka/2009/01/21/entry_27019611/

トヨタが過去最大の純利益を出したときの対応はどんな感じだったでしょうか?利益の分配はきちんとされたでしょうか?たしか、こういう百年に一度しかないときのために体力をつけるために内部留保じゃなかったでしょうか?
トヨタの今期は赤字だそうですが、本当でしょうか?

企業を甘やかすのはいい加減にしたほうがよいですよ。大企業は世の中の甘さの上に成り立ってます。それは間違いのない事実です。

人に3Kをお勧めするのなら、あなたはとび職とかに転職したほうがよいです。

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トヨタ的な系列資本主義は、系列内では人的・物的資源の配分を最適化できるが、産業間の生産性の不均衡を変えることはできない。だから創造的破壊を実現する上で政府ができることがあるとすれば、競争の促進と資本市場の改革だろう。むしろ今こそ、日本に本来の意味の投資銀行や投資ファンドを育てるときである。
トヨタの長すぎた栄光(池田信夫 blog)

ジャストインタイムは実は良くないのではないかと思う。消費に適用すれば、購入して所有するより必要なときにレンタルした方が有効だし、人材に適用すれば、正社員を抱え込むより、期間工や派遣を活用した方が有効だと思う。しかし、社会全体としてみれば、その方向性は良い結果を生み出さない。消費は減少するし、人材は使い捨てされる。「グローバルな競争」の手段にジャストインタイムは有効な手段ではないのではないかと思う。

あと、関係ないけど、消費税の問題。「トヨタ自動車と消費税大増税」や「輸出戻し税はなぜもうかるか?」に書かれている。

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
横田 尚哉

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なぜ貧困はなくならないのか?

Posted: 2008/12/28 | Filed under: | Tags:

原題は、「なぜインドの貧困はなくならないのか?」です。インドに関してかいてますが、それはインドだけに当てはまるわけではないという意味も含めて、原題から「インド」をとってると思われます。実際の事実に基づいて書かれているので、読み物としても面白いです。

なぜ貧困はなくならないのか―開発経済学入門 なぜ貧困はなくならないのか―開発経済学入門
Mukesh Eswaran Ashok Kotwal 永谷 敬三

現代アフリカと開発経済学―市場経済の荒波のなかで エコノミスト 南の貧困と闘う 貧困の克服―アジア発展の鍵は何か (集英社新書) テキストブック開発経済学 (有斐閣ブックス) 開発経済学入門(第2版)

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平和に暮らす、戦争しない経済学

Posted: 2008/12/21 | Filed under: | Tags: , ,

市場原理主義や新自由主義は、戦争につながりやすいとはそのとおりだと思う。この本は、新自由主義批判の本である。この本では安部政権の成立までのことが書かれている。「弱肉強食、市場原理社会のアメリカ型経済構造」を指示する人に読んでもらいたいと思う本である。指示しない人がよんでも、当たり前のことが書いてるので読む必要はないかなと思う。

新自由主義以外の経済政策はあるのかどうかは、”まんが反資本主義入門―グローバル化と新自由主義への対抗運動のススメをお勧めする。

平和に暮らす、戦争しない経済学 平和に暮らす、戦争しない経済学
森永 卓郎

誰がウソをついているのか―増税も改革も必要ない! 「騙されない!」ための経済学 モリタク流・経済ニュースのウラ読み術 (PHPビジネス新書 55) (PHPビジネス新書) 新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫) 緊急版 年収120万円時代-生き抜くための知恵と工夫- 戦後日本は戦争をしてきた (角川oneテーマ21)
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We can be HEROES

Posted: 2008/12/20 | Filed under: はてな | Tags: ,

なんか、派遣会社はTVでは攻撃されないようですが、どう考えてもうまい汁を吸ってるし、今回の件でも何も痛い思いをしていない。確かに、利益は減るけど、タダそれだけ。派遣会社の次のターゲットは多分決まってると思います。外国人労働者です。資本家連中も、外国人労働者を安い賃金で働かすための次の人材として欲してるようですしね。大義名分は何になるかは不明ですけど、そうなったら、日本人なのに日本で難民生活を強いられるかもしれません。ここに、「同一労働、同一賃金」なんて導入されたら、経営者にとってはウハウハだと思うけど、多くの人にとって辛いことになりそうですけどね。

ゼロ金利の怖さの理論でいくと、またこの10年は過去10年を繰り返すのかもしれません。

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同一労働 同一賃金(Chikirinの日記)を読んで成果主義を思い出してしまいました。結局、成果主義を導入して幸せになった人たちはどういう層なのでしょうか?資本家階級は、成果主義を導入して人件費を節約することができたので、損はしてないでしょう?

成果主義を導入して得した労働者は1割もいないと思いますが統計データがありません。何年働いても、同じ業務の仕事をしてる限り給料は物価上場分しか上がりません。だって同じ業務の仕事に対して払うお金は同一じゃないとおかしいでしょ?でもですね、何年も同じ業務の仕事をしていれば、慣れもあり生産性があがるのは当たり前なのですが、その面に、は一切触れられていません。これが年齢給に当たるとしたら、何年その仕事をしてるかということと給料の上昇はある意味正当なことなのです。

「同一労働 同一賃金」は、ミクロな世界では実現可能ですが、マクロな世界では実現不可能です。議論しているうちにミクロな世界がいつの間にかマクロな世界にすりかわっていたら騙されてます。同じ職場で、「同一労働 同一賃金」は一番ミクロで分かりやすいですが、同一の労働というのは客観性を持たないので、そもそも無理なんです。で、すこし世界を広げて、会社内で、、「同一労働 同一賃金」ですね。次に、日本国内で、、「同一労働 同一賃金」です。その次は、世界で、、「同一労働 同一賃金」です。

年寄りは既得権を守らないとダメなので反対するけど、それ以外での結局その制度は世の中のためにならないので、ダメな制度だと思う。根底に流れる思想は良いと思うのだが、実現不可能であることと、うまく搾取されるシステムに摩り替わる可能性があるので気をつける必要がある。

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス) 内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)
城 繁幸

日本型「成果主義」の可能性 虚妄の成果主義―日本型年功制復活のススメ 富士通の知的「現場」改革 ここが違う!「勝ち組企業」の成果主義―対話と個の確立をめざして 成果主義神話の崩壊

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はっきり言って自業自得なのですよ。彼らは。
こう書くと、ひどい人間に思われそうだが、おれ自身が8月まで自動車工場の期間工だったから、はっきり言える。
おれがヤメて2ヶ月くらいして、問題視され始めた。実際おれがいた会社の工場は1000人規模で人員削減だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081212233028

自業自得の人間を助けるような慈善事業をする人間なんかいまどきいないよ。彼らを助けるのは、すべて自分自身のためなんだよ。彼らには、一生バカを見る派遣や期間工をしてもらえんば良いのです。全ては自分自身の既得権を守るためです。彼らを助けるといっても彼らのワーキングプアの連鎖を断ち切ろうとしているような政策なのでしょうか?

「国が派遣や期間工を助ける意味がわからん 」というおめでたい人間がいるから、国や資本家連中に騙されてひどい目にあうのである。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
黒井勇人

わたしが手に入れた本当の家族 ブラック企業の闇―それでもあなたは働きますか? (晋遊舎ブラック新書 8) (晋遊舎ブラック新書) 教室で盛大にゲロ吐いた 牛乳噴いた―2ちゃんねるの笑える話 (2ちゃんねる新書) 誰が上手いこと言えといった―2ちゃんねるの笑える話 (2ちゃんねる新書)

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働くことの世代ギャップ

Posted: 2008/12/03 | Filed under: 動画 | Tags: , , , ,

与えられた目的に疑問を持たず「無我」でまじめに働くことが報われた幸福な時代は、残念ながらもう終わったのである。
「プロジェクトX」という錯覚(池田信夫 blog)

この記事ボツにしようかなと思ったが、はてな匿名ダイアリーでも同様の内容を見かけたのであげておく。NHKのプロジェクトXは、どんな理不尽なことがあっても前向きに頑張れを推奨してるように思うので私としては困ったもんだと思っている。でも、1つのドラマとしてみるのには娯楽性があってよいとは思う。

小さい頃から、努力すれば報われると教えられてきた。
実際、受験も部活動も、恋愛も、すべてが一定以上に報われてきたと思う。
でも、社会に入ってからはそうじゃないと知った。
「努力しても報われない」どころか、
「努力さえさせてもらえない」「努力そのものを全否定される」なんてのはザラだ。
「努力すれば報われる」の罠(はてな匿名ダイアリー )

私がイメージした動画(ちょっと不謹慎なようなきがするが、こんな感じ)。疑問も抱かない姿は、私にはこのようにしか見えないのである。こうして考えると、昔も今も変らないのかもしれないけど、不思議なものである。

神風特別攻撃隊

プロジェクトXと同じで、音楽流して心を高揚させて麻痺させてると思う。番組の演出の仕方に少し問題を感じる。

神風特攻の記録―戦史の空白を埋める体当たり攻撃の真実 (光人社NF文庫) 神風特攻の記録―戦史の空白を埋める体当たり攻撃の真実 (光人社NF文庫)
金子 敏夫

いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉 特攻隊員の命の声が聞こえる―戦争、人生、そしてわが祖国 (PHP文庫) 今日われ生きてあり (新潮文庫) 特攻 (河出文庫) ユキは十七歳 特攻で死んだ―子犬よさらば、愛しきいのち

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404がこの件について取り上げていたので、私の疑問点(感想)を書こうと思う。疑問点というか感想は、タイトルどおりの、プライベートジェットの何が悪いんだというものです。

「自動車産業の首脳が250億ドルの資金援助を求める」というニュースは、金額が大きすぎて普通の人にはピンと来ないが、「デトロイトからワシントンまで1時間あまりのフライトに2万ドルもかけた」といえば、年収4万ドルの労働者にはわかる。「エコノミーだったら288ドル」と聞いたら、怒りが爆発する。このニュースはdiggのトップを飾り、2385もブックマークがついた。
自家用ジェット機というメタファー(池田信夫 blog)

自家用ジェット機って、自家用車に置き換えても同じではないかと思うのだがどうなんだろうね。池田信夫 blogの続きを読む限りでは、「翌日GMは5機のジェット機のうち2機を解約した」と書かれてるので、それって自家用でなくて社用ジェットじゃないの?とか思ったのだがどうなんだろうなと思いつつ。「プライベート」の意味の捉え方なのかな?英語が分からないと良く分からない(涙)。まあ、どっちにしても「プライベートジェット」はたいした問題でないと思うのだが、このことで世論が動いてしまうと言う現実の方が私は怖いと思う。マスコミ報道に問題ありとおもうけどな。その報道に流される世論も危ういと思うけど、それは仕方がないかなとは思う。

あの産業が世界を移動する日(Chikirinの日記 )はちょっと読んだところ面白かった。あとで全部読もうと思う。

News – 自家用ジェット機に隠れていた「瑞兆」(404 Blog Not Found)は、書き方ひどいと思う。ミスリードさせるとおもう。日米自動車摩擦のときと違うのは、日本の車が売れれば、アメリカの雇用が確保されるというのが違うので、アメリカの役に立つ限りはそりゃぁ敵視されないでしょう。それを、「日本の身内化」なんて考えてるのは、平和ボケしすぎだと思う。

あと、中国はやっぱりすごいと思うね。観光旅行で観光地しか見てないけど、発展の仕方はすさまじいものがある。1年前は一昔ほどの変化がある。あと、国家政策を力ずくで行使できる社会制度なので、きちんとした政策が立てれた場合の結果がすごいと私は思う。多数の弱者は泣くことになるんだろうけど、結果として多くの人々が豊かな恩恵をこうむることができる。その社会制度が良いか悪いかは別として、現実問題、国力とかいう面で見るとものすごく強敵だといえる。

自動車が買えない人たちには、バスという運行手段を用意してある。そういう階層はそういう階層を集めて郊外の高層マンションに住まわせて、そしてバスを通して都市部に出れるようになっている。バスは5分おきに走っていて、ただ同然の値段で、都市部まで出れる。貧しい人は貧しいなりにそれなりの豊かさが与えられてると思う。

電動バイクと電動自転車とかみんな普通に使ってるのをみてすごいと思った。日本でもこんな便利なものは普及すると思うけど、どっかの企業?が妨害するからダメなんじゃないかなと思う。中国は、大気汚染の対策として、電動バイク等を政策として推し進めてるので、普及している。車も日本よりみんな良いものを乗ってるんじゃないかな。

本当の本当の田舎はどうなってるか不明だけど、日本人が観光におとずれる都市は、はっきり言って日本より活気があるし、ある意味日本より豊かだ。

ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書) ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書)
池田 信夫

すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363) (光文社新書) 過剰と破壊の経済学 「ムーアの法則」で何が変わるのか? (アスキー新書 042) (アスキー新書) 資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす 自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す (PHP新書 492) (PHP新書) 資本主義と自由 (日経BPクラシックス)

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